入試に関するご質問
1.中学校入学資格に関して、外国の学校卒業でも可能ですか
国内外国で通学した期間を合算し6年間の課程を修了した者、または、公的な期間において中卒検定試験に合格した者は可能です。
2.偏差値はどのくらいですか?
外部には出していませんが、普通の偏差値(偏差50・内申5科15程度)があれば大丈夫です。
それよりも、本人のやる気や将来設計がしっかりしているかを重視して考えます。
3.入学試験問題の傾向、難易度はどれくらいですか?
入試説明会に参加していただければ科目ごとに解説しますし、過去問題をお渡しします。
毎年の傾向はほとんど変わりありません。全体的には、それぞれの基礎ができているかを判断する内容です。中学入試は、小学校5・6年生で勉強したことを中心に出題します。高校入試は中学2・3年生が中心になります。公立高校の入試問題よりやや難しいかもしれません。
4.面接ではどのような質問がされますか?
志望理由・将来の希望(夢・目標)は必ず質問します。後は、自分の性格(長所・短所)、好きな教科、今まで一番頑張ったことなどを聞いて、学習面・生活面でしっかりやれるかの判断材料とします。
保護者面接では、家庭での様子や、将来に対しての親御さんの考えなどを質問します。
5.入学試験が3回ありますが、どれで受けたらいいですか
単願(本校が第一志望)であれば、推薦入試を受けてください。併願(他校も受験)の場合は、一般入試第1回か第2回目のどちらかを選んで受験できます。万が一不合格の場合、再受験者の受験料は無料です。
6.出願についてどのようにしたらいいですか?
まず、受験料(20,000円)を同封の郵便振替用紙で振り込んでください。そして、「郵便振替払込受付証明書」を入学願書の所定の箇所に添付してください。
その後、必要事項を記入し、出願方法に従って、出願してください。
■その際の注意事項
①写真・・・3か月以内に撮影したもの。
②各種封筒・・・表面に受験者の住所・氏名を記入し、切手を添付する。
③出願書類に不備がないよう確認をしてください。
④推薦入試を受験する場合は、所属学校長、または、保護者の「推薦書」が必要となります。
7.合格発表はどのようになりますか?
受験結果は所定の期日につくように、ご自宅に郵送します。その際、「入学手続書類」も同封します。
なお、併願での合格者は「延納願」を提出してください。延納金等は一切かかりません。