本校は、21世紀に広く世界の第一線で活躍する心豊かな国際人の育成、生徒の皆さん一人一人の多様な夢を叶える学校を目指し、学校教育法第一条の学校として、2014年4月に開校しました。
現在、生徒たちは、日本に居住する在日同胞と日本人、それから韓国からの留学生が集まり、英語、日本語、韓国語を中心に行う、トリリンガル教育を実践する中・高併設の新しいタイプの学校です。
本校教育の特徴は、
①英語・日本語・韓国語のトリリンガル教育
②難関大学合格に向けての指導
1. 週39時間の授業
2. 主要教科を中心にした受験指導
3. 英数の習熟度別指導
さらに本校は、皆さんの貴重な中学・高校時代の時間を最も有効に活用し夢の実現を図るため、学習の効率化・習慣化を図るため、一日を午前・午後・夜間の3つのパートに分け、それぞれを新鮮な気持ちで、本気モードで取り組めるよう、様々な工夫をしています。 その1つとして、昼食後1時間30分の昼休みを取り、30分間のシエスタの時間を設けています。
これまでの日本の教育の常識を超えた、画期的な教育改革に努めています。また、学業とスポーツの両立・文武両道を本校教育の理想としております。
”習慣が変われば、運命が変わる”といわれます。筑波山を望む素晴らしい環境の中で、皆さんの夢の実現を目指し、人生の成功に向かう習慣を身につけながら、世界からの仲間・先生方と、ここ青丘学院でともに学び、共に快い汗を流しましょう。
青丘学院つくば 中学校・高等学校
理事長 金 正出